演奏旅行


演奏旅行の様子

演奏旅行とは、生のオーケストラを通じて音楽の素晴らしさを共有したいという思いのもと、夏季休暇中の8~9月頃に日本各地域の自治体をまわって演奏会を行う行事です。北海道、東北地方、関東地方、中部・北陸地方、四国・中国地方、九州地方を毎年順番にまわり、5年で日本を一周します。

演奏旅行の運営は、2回生が演奏旅行総務を中心として約1年間かけて行います。演奏旅行ではベートーヴェンの「運命」1楽章など有名なクラシック音楽から、ジブリメドレーなど気軽に楽しめるものまで様々な曲を演奏します。また、楽器紹介や指揮者体験、地元の中高生との共演などといった交流企画も、演奏旅行ならではの特色のひとつです。

演奏旅行は定期演奏会に比べてお客様との距離が近く、演奏を楽しんで下さる様子がこちらまで伝わり、音楽の力というものをひしひしと感じます。私たちの演奏を聴いて涙される方や終演後にわざわざお礼を言って下さる方、帰京後にお手紙を下さる方もいらっしゃり、私たちの演奏でそれほど喜んで頂けたということに感動してしまいます。 「5年後もまたいらっしゃって下さい」というありがたいお声を頂くことも多く、既に何度も演奏会を開催させて頂いている京大オケと縁の深い自治体もあります。

このように演奏旅行では、普段の活動だけではなかなか得ることのできない貴重な経験を味わっています。