裏方総務メッセージ:第206回定期演奏会にあたって

2020年1月 8日 13:26

今回の定期演奏会において裏方総務を務める西澤直樹と申します。
裏方総務とは、一言でいえば定期演奏会の裏方全体に関わる責任者のことです。
この場を借りて、演奏会の裏方に関する話をさせていただきたいと思います。

当団では、演奏だけではなく演奏会を運営することも大事な活動の一つです。
団員は入団してから2年間、演奏会の裏方の仕事を行います。舞台セッティングやロビー受付など仕事の種類には違いはありますが、そのどれもが演奏会を構成する大切な要素です。
裏方が整っていなければ団員が自信を持って演奏をすることができなくなり、またお客様も演奏を聴くことに集中できなくなってしまいます。

しかしながら、我々は演奏会の裏方におけるプロフェッショナルではありません。演奏活動や学生の本分である学業と並行して裏方の準備を進めなければなりません。演奏会は半年の期間をおいて行われるうえにメンバーの半数が一年で入れ替わるため、引継ぎも十分に行う必要があります。演奏会当日に予測されるトラブルに向けて係のチーフが集まって会議を頻繁に行ってはいますが、どうしても避けられないトラブルもあります。

このように裏方の仕事は大変で困難を伴います。それでもここまで200回以上定期演奏会が開催されてきたのは団員の「お客様を感動させる演奏会をつくりたい」という熱意が受け継がれてきたからだと思います。私は裏方総務として、この思いを引き継いでいくとともに、お客様にとっても団員にとっても満足のいくような演奏会にしたいと思っています。

ご来場いただく皆様にはぜひ、演奏についてだけでなく裏方に関しても気づいたことをアンケートに記入していただければと思います。お褒めの言葉があれば団員の励みになりますし、直した方がよいことがあれば今後よりよい演奏会を作るきっかけになります。お手数ですが、ご協力頂けると幸いです。

お客様がベストな環境で演奏を楽しんでいただけるよう裏方一同努力して参ります。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

文責:206期裏方総務 西澤直樹(Vn.6)

カテゴリ: