団員募集

これから何かを始めようと思っている皆さん、 京大オケに入って私たちと一緒に音楽をしませんか?

京大オケは一年を通して入団を受け付けています。初心者の方はもちろん、他大学の方、大学院生の方も、音楽への追求心さえあれば大歓迎です。

(※ただし入団は大学生、大学院生、専門学校生に限ります。)

京大オケの、24時間いつでも練習できる環境を生かして自分の音楽性を磨いてみませんか?

京大オケの1年間

京都大学交響楽団では、1年を通じて多彩な活動を行なっています。

練習

演奏会に出演するメンバーは全ての練習への参加が必須です。京大オケでは全員がそろっての練習の大切さを重要視しています。週に1度ずつの総練・分奏・パート練習に加え、毎月行う来箱によって丁寧な音楽づくりに励んでいます。

総練

総練

全パートが揃っての合奏練習のことで、指揮は学指揮が振ります。練習は毎週木曜日の18:30より新練で行います。

分奏

分奏

弦、木管、金打楽器の3つのセクションにわかれての練習です。各セクションごとに決まった曜日に週1回行われます。

パート練習

パート練習

各パートにわかれての練習です。各パートごとに決まった曜日に週1回行われます。

来箱

月に一度、客演指揮の先生をお招きして行う合奏練習のことを「来箱(らいはこ)」と呼びます。これは、京都大学では部室のことを「BOX」と読んでいることから「先生がBOXに来られる」ことを名前の由来としていますが、実際にはその時々により、実際に京都大学交響楽団の活動している集会所で行う場合と、外部のホールを借りて行う場合があります。私たちがもっとも重視している練習であり、演奏会に出演しない団員も客席で練習を見学することができ、団員全員にとって多くのことを学べる貴重な機会です。

もっと詳しく知りたい方へ

京大オケでは、この4種類の練習以外にも、団員の自主性に基づき、随時練習を行なっております。所属するパートによっても大きく異なりますので、詳しくは各パートの担当者へお問い合わせください。

練習場所について

京大オケは、現在吉田南キャンパスの南、吉田寮と隣接する学生集会所内に拠点を置いて活動しています。オケ専用の練習場は4つあり、24時間使用可能です。練習場所の中で最も大きく京大オケの中心的な場所である「新練習場(新練)」では総練、分奏の他に、金管打楽器やダブルベースの個人練習も行われています。また主に木管楽器が個人練習を行う「南食」をはじめとして、「布団部屋」、「楽器庫」といった個人練習やパート練習、合わせ等で使うことのできる小部屋が3部屋あります。他にも弦楽器が学生集会所各部階の共用スペースで個人練習を行ったり、金管楽器等が屋上でも個人練習を行ったりするなど、様々な場所で練習する事ができます。

本番

京大オケの年間行事は、2回の「定期演奏会」を中心として、夏季休暇を利用して行われる「演奏旅行」、他大学と共に演奏会を作り上げる「ジョイントコンサート」の、合わせて4つあります。

企画から運営に至るまで、京大オケはその全てを団員の手で自ら行っています。団員全員が一丸となって取り組む音楽作り、演奏会作りが京大オケのこだわりです。

定期演奏会

  • 京大オケの中心的な活動
  • コンサートホールを利用した本格的な音楽作り
  • 多彩な客演指揮者と共演

京大オケの中心的な活動として1916年の創立から年2回の演奏会を欠かさず開催しており、2016年には数えで200回目となりました。6月と1月にそれぞれ2回ずつ開催し、本番まで3~4ヶ月の長い練習期間を設けてじっくり音楽づくりに取り組みます。

それぞれの演奏会は、クラシックコンサート専用のホールを利用して行います。京都と阪神地域の計2か所のホールをお借りして、プロオケと同等の環境の下で本格的な音楽づくりを行います。

毎回多彩な客演指揮の先生をお呼びし、金聖響、井上道義、佐渡裕など著名な指揮者との共演を重ねてきました。

また、演奏だけでなく企画から運営まですべて私たちで行います。客演指揮の先生を選ぶところから舞台設営、楽器運搬、広告取りなどその内容は多岐にわたります。200人近い団員が積極的に演奏会にかかわり、一致団結して演奏会を作りあげます。

演奏旅行

  • 夏期休暇を利用して、地方を巡り各地で演奏
  • 気軽に楽しめる曲を用意し、お客様との一体感を感じることが出来る

「普段オーケストラの生演奏を聴く機会のない方々に、生のオーケストラに触れていただきたい」という考えのもと、日本各地の市町村自治体に赴き演奏会を開催する「演奏旅行」が、夏季休暇を利用して行われます。

①東北、②北海道、③中部・北陸、④中国・四国、⑤九州・沖縄の5つの地域を1年毎に順番に訪れ、5年かけて日本全国をまわります。

クラシック音楽に馴染みの無い方にも気軽に楽しんでいただけるような有名な曲やポピュラー音楽などを演奏し、指揮者体験や楽器紹介などの企画も行います。定期演奏会に比べてお客様とのふれあいが多く、お客様の反応をより近くで感じ取ることができます。ステージと客席が一体となった演奏会をつくることが出来るのは、演奏旅行ならではの貴重な体験です。

ジョイントプロジェクト

  • 他大学との共演
  • 練習期間での交流を通して共に音楽をつくりあげる
  • 新たな刺激となり、切磋琢磨し合うことができる

地方の大学オーケストラと合同で演奏会をつくりあげる企画がジョイントコンサートです。

夏季休暇を利用して京大オケが各地方に赴き、3~4日間の練習期間を経て演奏会を開催します。演奏会は、それぞれの大学が練習してきた単独演奏と、練習期間での交流を通してつくりあげる合同演奏の2つを披露する盛りだくさんなものとなっています。合同演奏は参加人数も多く、2大学による壮大なハーモニーがホールを包み込みます。

大学の音楽づくりを間近に感じることで毎回京大オケに新しい風が吹き込まれ、普段では意識していないたくさんの新しい発見を得ることのできる大切なイベントの一つとなっています。

その他本番

  • 京都大学での式典行事で演奏
  • 依頼による演奏
  • 団内で活発な演奏活動

上記の行事の他に、京都大学での入学式・卒業式といった式典行事においても演奏する機会があります。また、外部の方からのご依頼による出張演奏も数多く行われています。

団内では、パートやセクションごとに団員向けの発表会が年1回以上行われています。ここでは、弦楽器カルテットや木管五重奏、小アンサンブルや企画オーケストラなど、様々な単位で多彩な演奏が披露し、仲間を集めて好きな曲を演奏しつつ、より良い演奏を目指して団員が切磋琢磨しております。団内でのアンサンブルが活発なのは京大オケの特徴であり、普段の活動とは違った体験をする機会となると共に、演奏技術の向上にも一役買っています。

年末にはみんなで第九

年末には先輩後輩関わらず、あらゆる団員が集まってみんなで交響曲を演奏します。最後には合唱団やソリストの方を招いて、大曲「第九」を演奏し一年を締めくくります。